岸田文雄首相が掲げる「デジタル田園都市国家構想」やデジタル庁の本格稼働の影響で、地域のデジタル実装は今後加速すると見られ、地域事業者の参入チャンスも大きくなると予測されます。そして、まちづくりや観光復興など地域でDXを必要とする領域はさらに広がっています。
加速する少子高齢化社会に対して地域がいかに発展するかが求められていますが、地域の魅力を伝えるためには新しいビジネスを発展させなければなりません。そのために「クラウドファンディング」や「ライブコマース」でできる地域活性の可能性について、このタイミングだからこそ考えてみませんか?
■背景
新型コロナの影響で“地方”の産業や観光業は大打撃を受けています。また、特産品・土産品販売は全国的に大苦戦。そこでこれから期待されている「ライブコマース」を活用して地元ならではの商品に「共感」を生み出すための成功するコツなどをライブコマースプラットフォーム『SharingLive』と国内最大のクラウドファンディングプラットフォーム『CAMPFIRE』を通してこれからの可能性について学んでいきます!
■参加対象
地域の資源を大切に継承されてきた方、地場産業の活性化に取り組む自治体の方など、地方創生に関わる幅広い方々にご参加いただけるオンラインイベントとなっています。
※クラウドファンディングおよびライブコマースに関連する同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。
■プログラム
18:00 挨拶
18:05 「顧客と新たな接点をつくる、ライブコマースの基礎」
講師:田熊 力也(株式会社クリップス)
18:25 「地方創生×クラウドファンディングの可能性」
講師:照井 翔登(株式会社CAMPFIRE)
18:45 「物作り&プロモーションについて、助成金の活用方法」
講師:尾関 亮(中小企業診断士)
19:00 グループディスカッション
CAMPFIRE×クリップス×ゲスト
19:20 協業提案に関するご説明・質疑応答
共創に向けた興味ポイント、具体イメージのQA
出店に向けたアクション確認
19:30 終了
■プログラム詳細:
1) 株式会社クリップス:ライブコマースの可能性および地方創生への期待(20分)
今までの通販では伝わりづらかった商品の背景や魅力。価格やデザインのみに注力される「コスパ重視社会」をライブコマースで変えていく。
・株式会社クリップスの取組:
地方創生に特化したライブコマースプラットフォーム『SharingLive』を運営。
ライブコマースを通じて地域の生産者と全国の視聴者をつなげ、「共感」「支援」の輪を拡げています。
『SharingLive』では、初めての方でも安心して挑戦いただけるよう、企画から制作までトータルサポート。出店者の課題に合わせたプランを設計し、生産者の方と伴走しながら商品プロデュースにも取り組んでいます。
是非、ライブコマースをマーケティングツールとして自社の発展、地域の活性化にご活用ください。
2)株式会社CAMPFIRE:地方創生×クラウドファンディングの概念(20分)
社会DXの概念が会社や世間により異なる。ライブコマースとクラウドファンディングを同一の概念で業界ごとに概念を広げることができる
・株式会社CAMPFIREの取組:
クラウドファンディングを通してこれまで数多くの事例を見てきた中で、地方の活性化にはより一層の努力が必要であると考えています。各地でさまざまなプロジェクトに挑戦する実行者は年々増えており、地域のために取り組む活動への関心は高まりを見せています。
我々は、実行者の更なる活動の充実に向けてライブコマースを活用した販売支援ができればと思い、クラウドファンディング+ライブコマースに注目しています。
新たな商品の開発から観光業、スポーツ関連業界など、多方面にわたって、より多くの方と協働できることを期待しています。
3)物作り&プロモーションについて、助成金の活用方法
知ってるようで知らない助成金の活用方法をわかりやすく説明
・中小企業診断士 尾関 亮氏の取組:
上智大学大学院理工学研究科修了。
大学院在学中より起業支援コンサルティング会社設立に参画。
沖縄にて中小企業診断士の資格を取得後、創業支援・事業再生・補助金支援などを経験。自治体からの受託事業のコーディネーターなども務める。
沖縄在住の中小企業診断士でものづくり補助金地域事務局・経済継続補助支援機関等、行政側での補助支援の経験を生かして、事業再構築補助金・ものづくり補助金申請支援を行っている。
4)グループディスカッション
ライブコマース×クラウドファンディング構想
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